なぜ面接が必要?
ボーディングスクールでは、審査条件としてインタビュー(面接)が必須です。その理由は、各学校には個性があり「こんな学生に来てほしい」という期待がそれぞれ異なるためです。わずか1人の学生が学校というコミュニティの安全や個性を変える原動力となることは多々あります。そのため、互いの「お見合い」を大切にしているのです。
インタビューは現地学校訪問、日本での対面式面接、オンライン面接等、さまざまな方法がありますが、実際に学校を訪れ、見学をすることが理想です。遠く離れた日本から出向いているという情熱、書類や点数ではわからない学生本人の個性や魅力を学校へ伝えることができます。また、家庭側も複数校を見学することで、インターネットではわからない在校生や先生の雰囲気を感じ、他の学校とよりよい比較検討をすることができます。
学校訪問同行サービス
学校訪問時には、学生本人だけでなく保護者のインタビューもあります。英語に自信がない、学校訪問の機会を最大限に生かしたい、という保護者の方には、ご希望に応じてコンサルタントが同行します。学校とのアポイントメント取り、スケジュール作成、面接時の通訳等、ご家族と一緒に学校を回ります。それ以外に、入学時の同行サービス、また入学後の保護者会(Parents Weekend)の同行サービスも承ります。
こちらのサービスにつきましては、“学校訪問同行サービス”に詳しく記載しております。ぜひご覧ください。
日本での面接も可能
1年を通して、数多くの学校がエディクムを訪問し、説明会やインタビューを実施しています。現地訪問ができない場合、あるいは受験するかどうかを決めたい方はどうぞご利用ください。特定の学校についてじっくり話を聞き、質疑応答できる良い機会です。
来日した学校一例
- Cushing Academy(アメリカ)
- Emma Willard School(アメリカ)
- Fessenden School(アメリカ)
- Rumsey Hall School(アメリカ)
- Mercersburg Academy(アメリカ)
- Northfield Mount Hermon School(アメリカ)
- Stevenson School(アメリカ)
- Tabor Academy(アメリカ)
- The Williston Northampton School(アメリカ)
- Aiglon College(スイス)
- Institut Le Rosey(スイス)
- Leysin American School(スイス)
- TASIS(スイス)
- Appleby College(カナダ)
- Ashbury College(カナダ)
- Lakefield College School(カナダ)
- Shawnigan Lake School(カナダ)
- St. Michaels University School(カナダ)
- TASIS ENGLAND(イギリス)
- Columba College(ニュージーランド)
- St Paul's Collegiate School(ニュージーランド)
- St Peter's School. Cambridge(ニュージーランド)
- Whanganui Collegiate School(ニュージーランド) など
ボーディングスクールのインタビューをする際は、実際に現地の学校を訪問し、見学することをお勧めします。