留学中のメンタリング、本音を聞き出す
私たちは、子供たちの本音に耳を傾けることが留学を成功に導く一つの要因と考えています。 留学中は不安になりやすいもの。なかなか言えないであろう子どもたちの本音を聞き出すことがとても大切です。コンサルタントは、自分やOB・OGの体験談を交え、一緒に考え、子供たちが自ら答えを見つけ出すよう促す努力をしています。 いつも子どもと保護者の間に立ち、それぞれの良き相談相手になりたいと願っているのです。
大学進学の準備、アドバイス
高校生活を思い切り楽しんでほしいと願う親心に偽りのあろうはずがありません。しかし、卒業後の進路を考える時期はすぐにやってきます。海外の学校では、一般的に高校2年生で大学進学カウンセリングが始まります。年々競争が激化する難易度の高い大学へ進学するためには、より早い段階での準備が必要です。
大学へ願書を提出する時には、高校の成績以外に、統一試験の点数やスポーツや課外活動、ボランティア活動への取り組みや表彰、また、どんなリーダーシップをとってきたか、夏休みの過ごし方など、個人個人の学校生活の履歴が問われます。そのため、大学進学カウンセリングが始まる前からこれらのことを意識し、学校生活や夏休みの活動を選択しなくてはいけません。エディクムでは、日々のフォローアップに加え、セミナーや個別カウンセリングなど、きめの細かい大学への準備指導を早い段階から行っています。
エディクムのコンサルティングの流れを詳しく説明しております。ご覧ください。
エディクム 同窓会生のネットワーク
高校生になると、大学や専攻の選び方、仕事の考え方などさまざまな問いが頭をもたげます。そんな学生のために、担当コンサルタントだけでなく、実際にその過程を経験したエディクムの現役学生や大学生、社会人のOB・OGからアドバイスを受けられる機会があります。中には、家庭教師として現役の学生の勉強を見てくれる先輩もいます。自分の体験を役立てたいという先輩方と出会い、ネットワークを作ってください。 そして、自分がOB・OGになった時は、後輩のために自らの体験を伝えてほしいと願っています。OB・OGは出発前オリエンテーション、同窓会、大学進学セミナー、就職セミナーに参加し、互いに交流を図っています。