スイスのボーディングスクールには世界中から留学生が集いインターナショナルな環境で、多様性を感じることができるコミュニティーが形成されています。英語を共通言語として、どこか一つの国籍が優位(全体の過半数以上)になることはありません。寮という共同生活を通して、多くの文化、考え方、価値観に触れながら友情をはぐくむことができる環境も、スイスのボーディングスクールの大きな魅力であり、コロナ禍でも、出願者数が増えている要因の1つです。
この説明会では、小中学生から入学可能なスイスのボーディングスクール2校の入学担当者が参加し、スイス留学の魅力や受験についてご紹介します。
イベント名 |
ジュニアボーディングスクールへの留学: スイス |
開催日時 |
2022年5月24日(火)
18:00~19:00
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対象者 |
スイスのジュニアボーディングスクールへの留学に興味のある小学生・中学生とそのご家族 |
開催場所 |
オンライン |
会場 |
Zoomを使用したオンラインセミナー
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参加費 |
無料 |
予約の有無 |
予約制 |
イベント詳細 |
セミナーの内容
- スイスのジュニアボーディングスクール留学の魅力について
- スイスのジュニアボーディングスクール留学のための受験準備について
- スイスのジュニアボーディングスクール学校生活について
- 質疑応答
説明会参加校
*参加校は予告なしに変更になる場合があります。ご了承ください。
La Garenne International School(寮生受け入れ学年: 5〜18歳)
1947年に設立されたインターナショナルボーディングスクール。毎年、約160名の学生が30か国以上から集う。スイスアルプスにあるフランス語圏の小さなスキーリゾートVillars-sur-Ollonに位置し、安全な環境の中で学生たちは、学業、スポーツ、そして多くのアクティビティーに参加する。英語や母国語だけでなくフランス語学習にも力を入れている。サマースクールだけでなく、通常の学期中に参加可能な短期体験留学プログラム“Integration Programme”も提供している。
The American School in Switzerland/TASIS(共学/寮生受け入れ:7~12年生)
1956年に設立されたインターナショナルボーディングスクール。イタリア語圏の町Luganoの中心部から車で15分程度のルガノ湖を見渡す丘の上に位置する。アメリカの高校卒業資格(American Diploma)と国際バカロレア(IB)のどちらかを11年生の時に選択することができる。世界約60か国から700人の学生が在籍(小学生も含む)。芸術部門に力を入れており、美術、演劇、音楽と様々なコースが用意されている。学生達はフレンドリーで、明るい雰囲気のコミュニティーを形成している。サマースクールを毎年開催しており、7歳から参加可能。
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備考 |
- 参加申し込み締切日は、2022年5月20日(金)です。先着順の受付、登録とさせていただきます。
- Zoomを使用したオンラインセミナーです。事前に個人のアカウントを作成してください。
- お申込みはホームページ、電話、またはメールにて承ります。
- 説明会の内容は予告無く変更となる場合があります。
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申し込みは終了しました