留学経験を活かして通訳の道へ
EDICMのOB、内藤稔さんが来社しました。
内藤さんは現在、東京外国語大学で教鞭を取りながら、会議通訳者としても活躍しています。
1991年アメリカの寮制高校Mercersburg Academyに留学。その後Armand Hammer
United World Collegeを卒業し日本の大学へ進学しました。日本経済新聞社編集局に勤務後、再度アメリカへ留学。モントレー国際大学大学院で会議通訳課程を修了しました。
こちらは内藤さんの共著、『よくわかる逐次通訳』(2009年10月30日出版、東京外国語大学出版会)です。私達が普段知る事のできない通訳の世界を覗く事ができる一冊です。
非常に興味深い内容が分かりやすく、具体例を中心に書かれています。逐次通訳のノート術など、どのような方法で通訳の方がポイントを掴み、情報を正確に伝えるのかを知る事ができ、参考にできそうなポイントがたくさん見つかります。将来の職業として、通訳に興味がある方は、ぜひ手に取ってみて下さい。
内藤さんは現在、東京外国語大学で教鞭を取りながら、会議通訳者としても活躍しています。
1991年アメリカの寮制高校Mercersburg Academyに留学。その後Armand Hammer
United World Collegeを卒業し日本の大学へ進学しました。日本経済新聞社編集局に勤務後、再度アメリカへ留学。モントレー国際大学大学院で会議通訳課程を修了しました。
こちらは内藤さんの共著、『よくわかる逐次通訳』(2009年10月30日出版、東京外国語大学出版会)です。私達が普段知る事のできない通訳の世界を覗く事ができる一冊です。
非常に興味深い内容が分かりやすく、具体例を中心に書かれています。逐次通訳のノート術など、どのような方法で通訳の方がポイントを掴み、情報を正確に伝えるのかを知る事ができ、参考にできそうなポイントがたくさん見つかります。将来の職業として、通訳に興味がある方は、ぜひ手に取ってみて下さい。
内藤さん、これからも応援しています。