朝夕、肌寒く感じる季節になりましたね。

北半球の学校に9月に入学した学生さん達は、学校生活が始まってから早々一か月が経ちました。

学生生活はどう？と聞いてみるとみんな共通して「英語が大変です」と答えますが、とても充実した学校生活を送っている様子が伺えます！

週末はダンスや発声練習のレッスンに没頭している学生もいれば、国立森林公園でハイキングをしたり、現地の学生と仲が良くなってお友達の家にお泊りに行ったり、とみんな異国で自分の居場所を作り、彼らの逞しさを感じました。

保護者の方からも留学中のお子様について嬉しい話を耳にします。日本では寝坊することが多々あったけれども、アメリカでは一度も寝坊していない。それどころかルームメイトを毎朝起こしてあげられるほどしっかりしたんだとか！また、親への感謝を示すようになった学生もいて、親子関係も良くなったとか。

留学は、英語力だけではなく人間的にも色んな面で成長させてくれますね。彼らがこれからどのような大人になっていくのかが楽しみです。