ジュニアボーディングスクール合同説明会
11月2日に開催予定のジュニアボーディングスクール説明会に参加される学校が1校追加となりました。合計で5校の学校がEDICMのオフィスにて説明会を行います。各学校の説明の他に、これまでに50名以上の学生をジュニアボーディングに送り出したEDICMによる長年の実績をもとにしたジュニアボーディングスクール留学の魅力についてもお話します。ぜひ、中学校から留学をお考え方はお話を聞きにいらしてください。今までは各校が個々に日本にいらしていましたが、今年は5校のジュニアボーディングスクールが一同に来日します。なかなか一度にいろんな学校の説明を聞ける機会がありませんので、私たちもこの初の試みを楽しみにしております。
夜はANAホテルで行われるボーディングスクールフェアにも参加され、卒業生たちも手伝いに来ます。ぜひ、こちらのフェアも参加いただけると嬉しいです。
まず、
ジュニアボーディングとは:寮の施設を併設した私立の進学準備学校です。全寮制ではなく、学校の近郊から通学する学生もいます。寮生の受入れは5もしくは6年生から9年生までです。もともとは、点スクールをはじめとする名門ボーディングスクールの準備校として作られたのがジュニアボーディングです。ほとんどの学校の近くにはHotchkissやDeerfieldなどといった名門校があり、多くの卒業生たちがしっかりと準備をして、名門ボーディングスクールや名門大学に進学している。
以下、ジュニアボーディングスクールに参加する学校のご紹介です。
Cardigan Mountain School
夜はANAホテルで行われるボーディングスクールフェアにも参加され、卒業生たちも手伝いに来ます。ぜひ、こちらのフェアも参加いただけると嬉しいです。
まず、
ジュニアボーディングとは:寮の施設を併設した私立の進学準備学校です。全寮制ではなく、学校の近郊から通学する学生もいます。寮生の受入れは5もしくは6年生から9年生までです。もともとは、点スクールをはじめとする名門ボーディングスクールの準備校として作られたのがジュニアボーディングです。ほとんどの学校の近くにはHotchkissやDeerfieldなどといった名門校があり、多くの卒業生たちがしっかりと準備をして、名門ボーディングスクールや名門大学に進学している。
以下、ジュニアボーディングスクールに参加する学校のご紹介です。
Cardigan Mountain School
ニューハンプシャー州にある男子校。全校生徒の90%が寮生。6-9年生を寮生として受け入れている。山と湖に囲まれた美しい敷地に、スケートリンクを含め、とても充実した施設を有する。学生一人一人の生活および学習状況を把握し、的確なアドバイスと対応をしている。今回はDirector of AdmissionのAudett氏が学校の説明をします。
The Fessenden School
マサチューセッツ州にある男子校。ボストン郊外の住宅地にある。5~9年生を寮生として受け入れている。もともとはある伯爵家の夏の別荘として使われていた敷地をフェセンデン夫妻が男子のための高い教育を提供したいということで買取り、学校を始めた。ジュニアボーディングの中では大きな規模を誇る。 勉強だけではなく、スポーツや芸術などの幅広い教育をモットーにしている。芸術やスポーツの施設は充実している。今回はDirector of AdmissionのThompson史が学校の説明をします。Thompson史自身もこの学校の卒業生です。
Indian Mountain School
コネチカット州にある共学校。全校生徒の30%が寮生。6-9年生を寮生として受け入れている。600エーカーの敷地にはアウトドア教育のためのアスレチック施設を併設し、自尊心を養うために、ロープコースを取り入れたアドベンチャー教育を実施している。The Ten Schoolsの一つ、Hotchkiss Schoolと隣接していて、スポーツ施設を借りるなどの交流がある。今回はDirector of AdmissionのBabcock女史が学校の説明をします。
Hillside Schoool
マサチューセッツ州にある男子校。5~9年生を寮生として受け入れている。敷地内の農場では牛や豚だけでなくエミューやラマなどさまざまな動物を飼育し、必修カリキュラムとして農場プログラムを取り入れている。少人数制による手厚い指導を特徴とし、それぞれの個性に合わせた教育を望む学生や、他の学校で成績の振るわない、学習や注意力の面で問題を抱えている学生にも門戸を開いている。今回はDirector of AdmissionのNaspo女史が学校の説明をします。
The Recotry School
コネチカット州にある共学校。55%が寮生。5-9年生を寮生として受け入れている。革命士、フランク・ビックロウ氏とその妻が個人を中心にした教育プログラムをしたいということで、設立した。2008年から女子学生を寮生として受け入れ始めた。アットホームな校風と学習・規律のバランスが取れている。今回はDirector of AdmissionのRicci史が学校の説明をします。