カナダの公立学校カムループス地区
今日は3月3日のひなまつり。当社も雛人形を飾り、海外からのお客様をお招きしました。
カムループの町
長年、お付き合いのあるカナダのブリティッシュ・コロンビア州の大都市バンクーバーから飛行機で1時間の町、カムループス市の教育委員会からアラン・トッド氏が来社されました。カムループス市は87000人規模の町で毎年2000時間以上の晴天に恵まれています。中学校1年生(13歳)から受入れをしています。
留学生は80名強います。うち、日本人は6-8名います。一番多い国籍はドイツとブラジルです。住民もアジアや中近東からの移民が多いバンクーバーとは違い、まだCaucasianと呼ばれる白人系人種が多い地域です。
近郊にはサンセットピークリゾートをはじめ、スキー場があり、ウィンタースポーツも楽しめます。
今回来社されたアランは長年この学区のNorth Kamploop高校の校長先生をされていました。引退後、留学生のサポートをしています。彼の娘さんの1人は今京都の宇治市でJETプログラムを通して、英語教師をされています。
日本からは飛行機の乗り継ぎがありますが、穏やかでのどかな環境で学びたい人にはとてもお奨めの留学先です。
(来社してくださったトッド氏と)