NZの私立のボーディングスクール Wanganui Collegiate School
25日の木曜日にNZからWanganui Collegiate Schoolのアラン・リチャードソン氏が来社されました。
ワンガヌイは私立のボーディングスクールです。こことお付き合いを始めてから10年以上になります。
今回は卒業生が2名、アメリカの大学に留学中の卒業生のお母さまいらっしゃり、プチ同窓会となりました。(左上の写真)
また新規のお問い合わせのお客様も交わり、学校説明会も行いました。
アラン先生は久しぶりに会う卒業生の成長にとても喜ばれていて、早速学校関係者にニュースレターを
書こうと張り切って戻られました。
ワンガヌイの教育はNZのシステムに則っていますが、ハリーポッターを思い浮かべるようなイギリスの伝統を色濃く残している学校です。日本人の卒業生たちの進路も高い実績があります。
来年からは7・8年生の寮生も受け入れを始める事になりました。7年~13年生の留学が可能です。
また、2013年からはIBカリキュラムの導入が始まり、NCEAとIB(国際バカロレア)のどちらかを選択履修できるようになります。
そして、新しい校長先生の奥様が、過去にイギリスのロイヤルバレエ団でダンサーをしていた方であるため、バレエアカデミーも始まりました。彼女の指導のもと、毎日のレッスンや発表会など、真剣にバレエをする学生のためのプログラムを作成したそうです。
また、2013年からはIBカリキュラムの導入が始まり、NCEAとIB(国際バカロレア)のどちらかを選択履修できるようになります。
そして、新しい校長先生の奥様が、過去にイギリスのロイヤルバレエ団でダンサーをしていた方であるため、バレエアカデミーも始まりました。彼女の指導のもと、毎日のレッスンや発表会など、真剣にバレエをする学生のためのプログラムを作成したそうです。
最近イギリス国内の学校にもAレベル教育をやめ、IB教育を重んじる学校が増えているため、ワンガヌイでも学生たちが国際的な進路先を選択できるように、IBカリキュラムの導入を決めたそうです。
NZの他の学校と比べると学費は高い学校ですが、優秀な教師陣の学習指導と、家族のように親身なお世話が両方受けられるため、高い満足を得られると思います。
ご興味がある方はぜひお問い合わせください。