3月のサマースクールのゲストスピーカー
早いもので3月になりました。今年はアメリカの出願校が多く、1月と2月はコンサルタントたちは願書のお手伝いや学校への交渉に力を注いでいました。アメリカでは、第一募集に出願締切を設けるところが多く、出願書類を提出後も学校と面接の手配や学生の情報を聞かれたりと交渉することがあります。面接も学校に直接出向く人もいれば、電話やスカイプで日本で行う人もいます。面接までに自分のことをちゃんと伝えられるように、練習をしました。後は、学校の結果を待つばかりです。
(ル・ロゼのサマー)
さて、3月になり、サマースクールのお問い合わせも増え、手続きも始まりました。3月26日と27日のサマースクールセミナーのゲストスピーカーも下記のとおり、確定しました。東京は新たにアメリカのボーディングスクールPerkiomen Schoolが参加します。
イギリス
Bell Young Learners ケイティ・ラティメール女史
アメリカ
Perkiomen School(東京のみ) ショアン・ヨーギー女史
カナダ
St. Michael's University School レーガン・ソロツキー女史
スイス・イギリス
TASIS ヘレン・ルーワラ女史
アメリカ
Wyoming Seminary ジョン・アイダム氏
直接、学校の担当者の先生とお会いできますので、安心してサマースクールをお選びいただけます。また、この日はEDICMのOBOGも参加します。
(マーサスバーグアカデミー)
このほかにも下記の日程で学校が来社しますので、ご興味ある学校がございましたら、ご連絡下さい。
3月10日 Leysin American School (スイス)
3月17日 Houghton Academy (アメリカ)
3月25日 Hawaii Prep Academy (アメリカ)
3月28日 St. Johnsbury Academy (アメリカ)
今週は現役大学生のOBOG向けのキャリアガイダンスも行います。すでに、10名以上の卒業生がお申込みされています。やはり、中学や高校で留学した先輩たちがどのように就職をしているのかが気になるようですね。
私達も久しぶりに卒業生たちに会えるのを楽しみにしてます。
最後に、今週末には「サマースクール2011」版が出来上がります!お待ちの皆様、もう少々お待ち下さい。