10月16日(土) ハーバード大学卒業生に聞いてみよう
10月16日 ~ ハーバード大学卒業生に聞いてみよう ~
Phillip Exeter Harkeness Table
Harvard大学の教授として大学の歴史上、履修学生の数が最高記録を更新したというMichael Sandel(マイケル・サンデル)氏の公開授業がテレビや書籍で話題をさらっています。世界から知的エリートが集まり、次世代を担う若者達がJustice(正義)とは何か?について教授と対話方式で考え、議論を戦わせるクラスはまさに「白熱教室」で、テレビを見ている私達も引き込まれてしまうほどです。
アメリカの大学やボーディングスクール(寮制高校)では、若者の知的探究心や考える力、批判する力、ディベートする能力を上げるために、生徒が主役となる授業展開をしています。アメリカの名門校の一つであるPhillips Exeter Academyではハークネス・テーブルという楕円のテーブルを囲んで授業が行われています。人間は同じ時代に生まれても、どんな教育を受けたかによって、価値観や人生観、更には未来が変わってきます。教育環境は、人間の一生を導く重要なファクターと言えるでしょう。
世界のトップスクールと呼ばれる、Phillips Exeter Academy(高校)、そしてHarvard大学で学んだ山本嘉孝氏をゲストに迎え、彼が感じたこと、得たもの、そしてその経験を生かしての将来のビジョンなどを語ってもらう機会を設けました。海外と日本の教育現場の違いや、文化の多様性の中から学んだことなど皆様の質問にも答えていただきます。
海外の教育にご興味のある方はどうぞご参加ください。
日時:10月16日(土)
場所:アゴス・ジャパン(渋谷区桜丘町18-4二宮ビル)渋谷駅南口から徒歩5分
参加費:無料
申し込み・お問い合わせ:EDICM海外教育コンサルタンツ
03-3408-2901又はHP www.edicm.jpよりお申し込みください
その他、10月30日(土)には「TABSボーディングスクールフェア事前説明会」、11月2日(火)には「ジュニアボーディングスクール説明会」と「TABSボーディングスクールフェア」が開催されます。