【東京モーターショー TMS 2011】
先週金曜日12月9日に、車好きの友人に誘われて東京ビックサイトで開催されている「東京モーターショー 2011」に行ってきました。
トヨタ, ホンダ, マツダ, 日産, ベンツ、アウディ、BMW、VW、ポルシェが最新モデルからコンセプトカーまで多数出展していました。
歩けば肩が触れ合うぐらい込み合っており、12月9日の来場者数は77,600名だったようです。日本国内で若者のクルマ離れが進んでいることは事実かもしれませんが、それは決して車人気に陰りが見えているということではないことを会場で感じることができました。20代のカップルや30代の子供連れの親子の姿を多く見かけました。
モーターショーは、人と環境と情報とクルマの未来をコンセプトとした車が多く、特に電気自動車(EV)に日本のメーカーは力を入れていることがよくわかりました。そんなトレンドの中で、私の故郷に本社があるマツダは、エンジン性能や燃費効率を向上させ、環境にも優しい走りを追求したスポーツセダンをコンセプトカーとして展示してありました。まだ発売は未定ですが、発売が決まったらこの車を購入したい、そう思えるぐらい本当にカッコイイ車でした。