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【NZ】St. Bede's College 来社

2011年に学校創立100周年を迎えるNZ南島のクライストチャーチにある、カトリックの名門男子校「St. Bede's College」でラグビープログラムを担当しているMr. Mark Ealey氏と奥様のMrs. Miyuki Ealeyさんが来社されました。

St. Bede's Collegeはクライストチャーチ市内から北にバスで約25分いった地域に20ヘクタールの広大な敷地をキャンパスとする学生寮を完備した名門男子校です。9年生~13年生の学生約800名が通い、そのうち寮生は180名。留学生は37名で、日本人の留学生は2名のみ。充実したESOLプログラムをもっており、学習に対する意欲や意識の高い真面目な学生であれば、英語力が不十分でも入学を検討してくれます。
 

 
同校のラグビー部はNZの全国大会で数年連続でベスト4にはいるNZ国内屈指の強豪校です。なんとその実績に日本からのラグビー留学生が大きく寄与いるのです。同校では3月下旬から8月下旬までの23週間のラグビープログラムを持っており、東福岡高校(福岡)、石見智翠館高校(島根)、札幌山の手高校(北海道)などのラグビー全国大会常連校の主力メンバーが2年生時に、このラグビープログラムに参加しています。ESOLの英語の授業以外は全てラグビーのトレーニング、スキルアップ、そして試合に時間を費やします。NZ屈指のラグビー強豪だからこそできる特別プログラムです。
 

 
その他のスポーツも盛んで、クリケット、バスケットボール、テニス、サッカー、フィールドホッケーなどを選ぶことができます。
 
滞在方法も寮とホームステイを選ぶことができ、寮を選んだ場合は、毎学期、寮の部屋やルームメイトが変わります。勉強面では、毎週末に学生一人一人のProgress Report(進捗状況報告)が親にメールで発送されます。5段階評価で評価されるので勉強が難しくなってきている、求められている勉強をちゃんとこなせていないなど、学生の勉強面での変化や動きを把握することができます。
 
留学中もラグビーを続けたい学生、ラグビーを始めたい学生、ラグビーのスキルアップしたい学生にとっては、たくさんの機会を提供してくれる学校です。ラグビー部に所属するのに、ラグビープログラムに参加している必要はありません。卒業を目的とした、もしくは1年間だけの留学をする学生であっても、通常の授業を履修しながらラグビー部に所属することができます。
 
ご質問やお問い合わせは、横山 (eiji@edicm.jp) まで
 

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大切な子どもに残してあげられることは何でしょうか。たとえお金や物がなくなったとしても、教育を受けたことによる目に見えない「経験」は、貴重な財産としてその子の人生を豊かに彩る礎となるに違いありません。
グローバル時代と言われて久しい昨今、子どもの教育・経験を考える時に「海外留学」も選択肢のひとつとして当たり前になってきました。少なくとも、子どもがそれを望んだ場合には、保護者は耳を傾け、機会を与えてあげてほしいと願います。

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