【Leysin American School】 Ott理事長夫妻来日

スイスのフランス語圏にあるLeysin村にあるLeysin American SchoolのOtt理事長夫妻が来日されました。現在、弊社の学生も2名寮生として通っています。Ott理事長は息子に学校の運営を任せLeysin American SchoolのAmbassador(大使)として、世界中を訪問し、在校生、卒業生、そのご父兄と直接会って面談をします。昨年3月11日の東日本大地震の時にも来日中で、スイスのインターナショナルスクールの先生では、あの地震を体験した唯一の先生です。
Leysin American Schoolは1960年に創立され、アメリカの高校の卒業証書を取得できるだけでなく、近年はIBプログラムにとても力を入れており、IBプログラムの学生の寄宿舎、教室、食堂、多目的ホールをすべて完備したIBプログラム専用のBelle Epoque Campusを完成させ、次世代のリーダーを育成するための新しい考え方やプログラムを積極的に取り入れている学校です。世界50か国から集まった約350名のほぼ全員が寮生として学生生活を送っています。冬は有名なスキーリゾートして、また夏は多くのアウトドアアクティビティーができる自然環境もこの学校の魅力の一つです。
2012/2013年度の願書は現在受付中。英語力がまだ不十分な学生のために4月からBridge Programを学校内で開校しています。Bridge Program終了後は同校のサマースクールに参加し、8月下旬の新学年スタートするまで常に英語の勉強ができる環境を提供できる数少ない学校です。
2012年度のサマースクールは8歳~18歳を対象にしており、寮に滞在しながら英語の勉強やアクティビティー、そして各地への遠足など盛りだくさんのプログラムです。サマースクールに参加したことがない学生や英語力に不安がある学生にもお勧めのサマースクールです。