Christchurch School(米国) Mr. William Burlee 来社
4月2日(火)、Christchurch SchoolのAdmission Director, Mr. William Burleeが来社し、学校説明会を行いました。Mr. Burleeは春休みを利用し、日本や中国、またベトナムを訪問。各地で在校生の保護者と個別面談をしたり、将来の出願者を増やすための広報活動を行いました。
Christchurch Schoolはアメリカ東海岸、バージニア州のラバハノック川の河口近くにキャンパスを持ちます。4つの河川と自然豊かな半島があり、週末の避暑地として地元では有名な地域です。
総学生数約230名(9年生~12年生)の共学校で、70%の学生が寮生活をしています。小規模ながら、21ケ国から留学生が集い、多様性溢れるコミュニティを作っています。
また、ウォーターフロントの地の利を生かし、海洋学や環境学のプログラムが充実し、環境保護にも力を入れています。学生と教員の比率は6:1、一クラス平均13人と少人数制です。更に80%の職員がキャンパスで生活をしているため、学習だけでなく生活面においても安心できる環境です。
ESLプログラム(留学生のための英語クラス)は初級から3段階あります。また、Makerspace(メーカースペース)と呼ばれるメカトロニクス、ロボット工学、技術政策などの実践型学習で将来の企業につなげるプログラムも提供しています。
スポーツではセーリングが有名で、2019年全米高校生チャンピオンシップで優勝しました。カヤック、カヌー、パドルボート等のウォータースポーツも提供しています。その他に野球、ソフトボール、バレーボール、ラクロス、サッカー、ゴルフ、バスケットボール、水泳、フットボール乗馬、ハイキング、キャンピング、釣り等のスポーツや課外活動を楽しむことができます。
1921年設立以来、卒業生には著名人が複数おり、William Styron (Sophie’s Choiceの作者)とLewis Burwell Puller Jr. (自伝 Fortunate Son の作者)の2名はピューリッツアー賞の受賞者です。
小規模でアットホームな雰囲気の中で学習し、ウォータースポーツやアクティビティを楽しめる学校です。詳細は学校のHPをご覧ください。
Christchurch School – Coed Boarding High School in Virginia